バイエルンは、ドイツ代表FWレロイ・サネがガラタサライに移籍し、同FWセルジュ・ニャブリやフランス代表FWキングスレイ・コマンの去就も不透明と言う状況。この夏の移籍市場でウイングの補強に動くと報じられており、アスレティック・ビルバオのスペイン代表FWニコ・ウィリアムズやリヴァプールのコロンビア代表FWルイス・ディアスなどと共に、三笘薫にも関心を持っているとされてきた。
しかしファルク氏が『CF Bayern Insider』で報じたところによると、バイエルンは三笘を獲得候補から外したという。また、アーセナルのブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリとコンタクトをとったとしており、リヴァプールのL・ディアスに引き続き注目しているほか、同クラブのオランダ代表FWコーディ・ガクポにも興味を持っているとのこと。
なおドイツメディア『スカイスポーツ』によると、バイエルンは、バルセロナに移籍する可能性が高いとされているN・ウィリアムズの獲得を諦めておらず、新たなオファーを提示したと報じている。
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