ポルトガル代表MFジョアン・フェリックスが来日し、MIZUNO TOKYOにて行われたスペシャルトークライブに登場した。

 今年2月、ジョアン・フェリックスはミズノとブランドアンバサダー契約を締結。
「MIZUNO α II JAPAN(ミズノ アルファ ツー ジャパン)」を着用し、24-25シーズンを戦い抜いた。今回は束の間のオフを利用して初来日を果たし、27日には静岡学園高校サッカー部を訪問。28日にMIZUNO TOKYOで行われたイベントには、ミズノフットボールクラブ(※2024年にミズノが開設したオンラインコミュニティ)部員約30名の前でトークショーを実施し、終了後にはサインと記念撮影にも応じた。

「日本に来ることができて光栄ですし、日本の人々や文化、食事もすごく楽しんでいます」とジョアン・フェリックス。中でもお気に入りは「ラーメン」で「すごく美味しくて驚きました。すでに2、3回は食べた」と笑顔で話した。今回のイベントの司会進行は元日本代表の戸田和幸氏が務め、「知っている日本語は?」という質問を投げかけると「こんにちは、ありがとう。あとはミズノ(笑)」と回答し、会場からは笑いが起こった。

 ミズノのスパイクについては「初めて使った時からフィット感がありました。僕は足の幅が細いんですけど、その足にもフィットしている感じがありましたし、軽さもあってすごく良い履き心地です。ヨーロッパでミズノを着用している選手はまだ少ないですが、これから間違いなく増えると思います」と太鼓判を押した。


【動画】ジョアン・フェリックスが来日!

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