京都MF米本拓司、左足第5中足骨骨折で手術…全治は約3～4カ月
画像（1枚）
　京都サンガF.C.は6日、MF米本拓司の負傷について発表した。

　発表によると、米本は6月28日に行われた2025明治安田J1リーグ第22節のガンバ大阪戦で負傷。
京都市内の病院にて検査を受けた結果、左足第5中足骨骨折と診断され、今月3日に手術を実施し、全治は約3カ月～4カ月であることが明らかになった。

　現在34歳の米本は昨年7月に名古屋グランパスから期限付き移籍で京都に加入し、今年から京都に完全移籍となった。今季はここまで2025明治安田J1リーグで17試合出場2得点、2025JリーグYBCルヴァンカップで2試合出場、天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会で1試合出場を記録していた。
編集部おすすめ