J2・大宮が阪南大学MF松井匠の26シーズン加入内定を発表「覚悟を持って戦います」
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　RB大宮アルディージャは11日、阪南大学MF松井匠の2026シーズン加入が内定したことをクラブ公式サイト上で発表した。

　大宮のクラブ公式サイトによると、松井は9日付で「2025年JFA・Jリーグ特別指定選手」として認定されている。
大宮で背番号「27」を着用することが決まった松井は、次のように喜びのコメントを残している。

「このたび、2026シーズンよりRB大宮アルディージャに加入することになりました、阪南大学の松井匠です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアをRB大宮アルディージャでスタートさせることができ、大変嬉しく思います。1日でも早くチームに貢献できるよう、覚悟を持って戦います。応援よろしくお願いします」

　また、阪南大学の公式サイトには、次のように松井のコメントが掲載されている。

「この度2026シーズンよりRB大宮アルディージャへの加入が内定しました。今の自分があるのは、今まで育ててくれた家族をはじめ、良いチームメイト、スタッフのおかげだと思っています。今まで以上に自覚と責任をもち、感謝の気持ちをもって全力で戦います。阪南大学で過ごす残り少ない時間で最高の仲間と最高の結果を残せるように頑張ります」

　2003年11月21日生まれの松井は、現在21歳。阪南大学経営情報学部経営情報学科の4年生で、デンソーカップチャレンジ関西選抜（2024年）や全日本大学選抜（2025年）、関西大学選抜（2025年）などの選抜経験がある。
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