東京VのFW山見大登、右ひざ前十字じん帯損傷と発表…全治は6～8カ月
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　東京ヴェルディは12日、FW山見大登の負傷について発表した。

　発表によると、山見は6月末のトレーニングで負傷。
検査を受けた結果、右ひざ前十字じん帯損傷と診断され、全治は6～8カ月であることが明らかになった。

　現在25歳の山見は2024年にガンバ大阪から期限付きで東京Vに加入し、今年から完全移籍となった。2025シーズンはここまで明治安田J1リーグで18試合出場1得点、JリーグYBCルヴァンカップで5試合出場、天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会で1試合1得点を記録していた。
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