日本の“得点源”ジャーメイン良がホットライン形成に手応え「点が取れる印象はある」
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　『東アジアE-1サッカー選手権』決勝大会第3節の韓国代表戦を翌日に控えた14日、日本代表FWジャーメイン良（サンフレッチェ広島）がタイトルをかけた日韓に向けた意気込みを語った。

　今大会初戦のホンコン・チャイナ代表（香港代表）戦では4得点を挙げる活躍を見せたジャーメイン。
前節の中国戦にも後半から出場するなど、指揮官からの期待は大きい。しかし、「（中国戦では）結果を出せなかったので、最後のゲームで点を取ってチームの優勝という結果につなげられるように」とコメント。優勝をかけた重要な一戦での活躍を見据えた。

　対戦相手の韓国に関しては、「ミドルブロックを作ったところから、球際にはしっかり激しくくる」との印象を語り、「そこで1つ剥がして、左の相馬とか、そういう選手がクロスの質も高いので、そこから自分も飛び込んでいければ良さを出していける」「自分が良い場所に良いタイミングで入っていければ、点が取れる印象はある」との見解を示し、第1戦でも見せた相馬との“ホットライン”形成へ手応えを口にした。

　E-1選手権連覇が懸かる韓国代表戦は、15日（火）の19時24分キックオフ。地上波では『フジテレビ』、インターネットでは『U-NEXT』がライブ配信する。


【ゴール動画】相馬勇紀のクロスからジャーメイン良が2発！！



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