仙台、川崎FからMF山内日向汰を期限付き移籍で獲得「最高の景色を一緒に見ましょう！」
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　明治安田J2リーグのベガルタ仙台は22日、川崎フロンターレからMF山内日向汰が限付き移籍で加入することを発表した。

　2001年5月30日生まれの山内は現在24歳。
桐蔭横浜大学在籍中の2023年5月から川崎の特別指定選手に認定され、2024シーズンから正式にプロ入りを果たした。1年目は明治安田J1リーグで16試合、天皇杯では2試合に出場。2年目の今季は名古屋グランパスとのJ1開幕戦でプロ初ゴールを決めたものの、ここまでJ1リーグで3試合、天皇杯で1試合の出場にとどまっていた。

　仙台への加入が決まった山内は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。

「ベガルタ仙台サポーターのみなさんこんにちは。川崎フロンターレから期限付き移籍してきました、山内日向汰です。一早くみなさんの前でプレーしJ1昇格に貢献できるよう、自分の持っている力をすべて出すので応援よろしくお願いします。最高の景色を一緒に見ましょう！」
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