横浜FCは24日、ブラジル人DFレオ・バイーアの負傷について発表した。

 発表によると、レオ・バイーアは今月6日に行われたトレーニング中に負傷し、検査の結果、右膝蓋骨骨折と診断されたという。
なお、全治については経過観察後の判断となっており、リハビリ期間中は同選手の選手登録を抹消することも明らかになっている。

 現在30歳のレオ・バイーアはブラジル国内の複数クラブでプレーした後、2020年に関東サッカーリーグ2部のtonan前橋に加入。同年夏にはポルトガルへと完全移籍したが、2023年1月にツエーゲン金沢に完全移籍し、2024年1月から横浜FCでプレーしている。今シーズンはここまでリーグ戦での出場機会はなく、2025JリーグYBCルヴァンカップで1試合、天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会で1試合に出場していた。
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