大分トリニータは27日、DF三竿雄斗が加入することを発表した。

 1991年4月16日生まれで現在34歳の三竿は東京ヴェルディのユースから早稲田大学を経て、2014年に入団した湘南ベルマーレでプロキャリアを始めると、鹿島アントラーズや大分、京都サンガF.C.でプレー。
今年1月に京都からパース・グローリー(オーストラリア1部)に移籍し、公式戦13試合に出場した。

 契約満了に伴い、今夏にパース・グローリーを退団していた三竿は大分に復帰することが決定したことを受け、クラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「皆さん、お久しぶりです。再び大分トリニータの一員としてプレーできることに、心から感謝しています。大好きなこのクラブを、もう一度J1の舞台へ。その強い想いを胸に、覚悟を持って全身全霊で戦います。熱い応援をよろしくお願いします!」
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