バイエルンがコロンビア代表FWルイス・ディアス獲得に向けてリヴァプールと合意したようだ。27日、イギリスメディア『BBC』など複数のメディアが一斉に伝えている。


 報道によると、バイエルンは移籍金7500万ユーロ(約130億円)でL・ディアス獲得へリヴァプールと合意したとのこと。リヴァプールは現在、横浜F・マリノスとの親善試合のために日本に到着しているが、同選手はメディカルチェックを受けるためチームから離脱しているという。

 また、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏も、決まり文句である「here we go!」と共にL・ディアスのバイエルン移籍が決定的であると伝えている。同氏によると、同選手はバイエルンと4年契約を結ぶ見込みで、28日にドイツへと渡る予定だという。

 現在28歳のL・ディアスは、2022年1月にポルトからリヴァプールに移籍。加入してすぐにチームの中心的な戦力として活躍し、2024-25シーズンはリーグ戦36試合に出場して13ゴール7アシストを記録。自身初のプレミアリーグ2桁得点を達成し、リヴァプールのリーグ優勝に大きく貢献した。


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