サントスは6日、MFディエゴ・ピトゥカと双方合意の下で契約を解除したことを発表した。

 ピトゥカは1992年8月15日生まれの現在32歳。
母国ブラジルでプロキャリアを始めると、国内のクラブを渡り歩いた後、2021年に鹿島アントラーズに加入。“常勝軍団”の中盤の底に君臨し、3年間でクラブ公式戦通算109試合に出場した。そして2024年に、“古巣”にあたるサントスに復帰。今シーズンは、ここまで公式戦23試合でプレーしていた。

 サントスとの契約は2027年末までだったピトゥカ。報道によると、新天地はV・ファーレン長崎とのことで、1年半ぶりにJの舞台に帰ってくることになりそうだ。


【公式発表】サントスとピトゥカが契約解除



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