ニューカッスルに所属するイングランド代表FWアンソニー・ゴードンが、自身のSNSアカウント上で負傷の程度を説明した。

 ゴードンは、9日にホーム『セント・ジェームズ・パーク』で行われたアトレティコ・マドリードとの親善試合に先発出場した。
しかし、81分にピッチに倒れ込み、自力で歩きながらそのままピッチを後にしていた。なおニューカッスルは、0-2でアトレティコ・マドリードに敗れた。

 ゴードンは、去就が不透明なスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクに代わってセンターフォワード(CF)として起用される見込みだ。仮に離脱となればニューカッスルにとって大きな痛手となるだけに、その状態が心配されていた。

 試合後、ゴードンはインスタグラムのストーリーズで「足首をひねっただけで、問題ない。ホームに戻ることができて嬉しい。仕事に取り掛かる時間だ」とメッセージを添えて投稿。自身の負傷が軽症であると説明した。

 ニューカッスルは、16日に行われるプレミアリーグ開幕節でアストン・ヴィラと対戦する予定だ。


【ハイライト】ニューカッスル vs A・マドリード


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