発表によると、ウォルシュは移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱することになったという。
現在30歳のサンディ・ウォルシュはヘンクの下部組織出身で、2012年9月にトップチームデビューを果たし、その後はズルテ・ワレヘムやメヘレンでプレー。アンダー世代ではオランダ代表として活躍していたが、2023年9月にインドネシア代表として国際親善試合に初出場し、これまで通算19試合に出場している。
今年2月に横浜FMに完全移籍で加入。自身初となるベルギーのクラブ以外への移籍を果たし、ここまで2025明治安田J1リーグで8試合、天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会で1試合、AFCチャンピオンズリーグエリートで3試合に出場していた。