ラ・リーガ開幕節が16日に行われ、レアル・ソシエダは敵地でバレンシアと対戦した。
セルヒオ・フランシスコ新監督の下で臨んだリーグ開幕戦で、さっそく存在感を放った久保。『アス』は、「今季のレアル・ソシエダ初ゴールは彼のものだった。試合内容自体はあまり良くなかったが、今季はゴールとアシストを増やすと約束しており、その第1号をすでにエリア外からの鋭いシュートで決めた」と分析しつつ、「守備面でももっと貢献する必要がある。ただ、調子が万全でない日でも依然として違いを生み出せる存在だ」とパフォーマンスを高く評価した。
大きな期待が集まるなか、久保は在籍4年目のシーズンで快調なスタートを切った。次節は24日に行われ、レアル・ソシエダはホームでエスパニョールと対戦する。
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