ドイツサッカー連盟(DFB)は29日、来月の国際親善試合ならびにUEFA U-21欧州選手権予選に臨むU-21ドイツ代表のメンバーを発表した。

 日本代表DF菅原由勢と同じブレーメンに所属するGK長田澪(ミオ・バックハウス)もメンバー入りを果たした。
2004年4月16日にドイツ人の父と日本人の母の間に生まれた現在21歳は、日本で幼少期を過ごし、川崎フロンターレの下部組織にも在籍。生まれ故郷のドイツへ戻ると、2018年夏にはブレーメンの下部組織に加入し、その後はU-17チームやU-19チームでプレーしていた。

 2023-24シーズンはオランダのフォレンダムで武者修行を積み、エールディヴィジで33試合に出場。昨年夏のブレーメン復帰後はなかなか出番が与えられなかったものの、現地時間23日に行われたブンデスリーガ開幕節で先発フル出場を果たした。チームは日本代表MF堂安律が所属するフランクフルトに1-4で敗れたが、長田は記念すべきブンデスリーガデビューとトップチームでの初出場を飾っている。

 U-21ドイツ代表は現地時間9月5日にU-21アルバニア代表との国際親善試合を行い、4日後の9日に控えるUEFA U-21欧州選手権予選ではうU-21ラトビア代表と対戦する。今回の招集メンバーには長田のほかに、ブライトンで日本代表FW三笘薫とも共闘するMFブラヤン・グルダらが招集された。なお、長田の背番号は「1」となっている。


【ハイライト動画】堂安律所属のフランクフルトと長田澪所属のブレーメンが激突!

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