チェルシーは今夏の移籍市場でも積極的な補強を展開。ブラジル代表FWジョアン・ペドロ、イングランド人FWリアム・デラップ、イングランド代表FWジェイミー・バイノー=ギテンス、オランダ代表DFヨレル・ハトらを獲得する一方で、人員整理も進めており、イングランド代表FWノニ・マドゥエケ(アーセナル)、ポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(アル・ナスル)に加え、30日にはフランス代表FWクリストファー・エンクンク(ミラン)の退団も発表された。
こうした動きのなかでN・ジャクソンの退団も濃厚視されており、移籍先としてバイエルンが浮上。ニューカッスルやアストン・ヴィラも同選手の獲得に関心を示していることが報じられていたが、バイエルン行きが確実なものとなっている。
『スカイスポーツ』は、「1300万ポンド(約25億円)のレンタル料と5620万ポンド(約109億円)の買い取りオプション条項を付帯した契約で合意に達した」と報道。なお、レンタル料に関しては一括払いとなることが伝えられている。N・ジャクソンは30日にミュンヘンに移動し、メディカルチェックを経て、正式発表がされる見通しとなっている。
2001年6月20日生まれのN・ジャクソンは現在24歳。2019年夏にビジャレアルに加入すると、2023年夏にチェルシーへ完全移籍を果たした。加入2シーズンで公式戦81試合に出場し、30ゴール12アシストを記録。今シーズンはJ・ペドロやデラップの加入、退団を噂されていることから、公式戦のメンバーから外れている。