ナポリは、マンチェスター・ユナイテッドに所属するデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドの獲得に迫っているようだ。30日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。


 セリエA王者のナポリは、連覇を目指すべく積極的な補強を敢行。これまでベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネを始め、オランダ代表FWノア・ラング、同代表DFサム・ベケウマ、イタリア代表FWロレンツォ・ルッカらを新戦力として迎え入れている。

 しかし、エースのベルギー代表FWロメル・ルカクがプレシーズンマッチで負傷し、最低3カ月の離脱が見込まれる事態に。前線の補強を急ぐなか、ホイルンドが最有力候補として浮上。ライプツィヒも同選手の獲得を狙っていたものの、ナポリ移籍が目前に迫っているようだ。

『スカイスポーツ』は、「マンチェスター・ユナイテッドとナポリはホイルンドの移籍を巡り、合意に達した」と報道。さらに契約内容については「レンタル料は500万ポンド(約10億円)で、3800万ポンド(約75億円)の完全買い取りオプションが付帯する」と伝えている。なお、ホイルンドは30日にローマに到着し、翌31日にメディカルチェックを実施する見込みだという。

 現在22歳のホイルンドは、2020年10月に母国の名門コペンハーゲンでトップチームデビューを飾った。2022年1月にオーストリアのシュトルム・グラーツへ移籍したものの、その半年後にはセリエAのアタランタに完全移籍で加入。アタランタでは在籍1シーズンで10ゴール4アシストを記録すると、2023年夏にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍。今夏はベンヤミン・シェシュコが加入したことから、出場機会の減少が予想されていた。

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