アギーレ監督は2014年8月から、2015年2月まで日本代表を指揮。アルベルト・ザッケローニ監督の後任として期待されていたが、スペイン時代の八百長関与疑惑が浮上し、志半ばでの契約解除となっていた。約半年間と短い期間だった中、長友はAFCアジアカップを含むアギーレ体制で7試合に出場している。
長友は「すごく楽しみですね。期間は短かったですが、熱くて非常にいい監督でした。長く一緒にできなかったことは残念でしたけど『まだ長友はこれだけ動ける』ということを、彼の目の前でしっかりと見せたい。証明したい」と意気込んだ。