リヴァプールに所属するオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクが劇的勝利の喜びを語った。17日、欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節が17日に行われ、リヴァプールはアトレティコ・マドリードを本拠地『アンフィールド』に迎えた。アンドリュー・ロバートソンとモハメド・サラーがネットを揺らして開始わずか6分で2点を先行するも、その後マルコス・ジョレンテに2ゴールを許して試合は振り出しに。それでも90+2分にドミニク・ソボスライのCKからファン・ダイクがヘディンシュートを叩き込み、3-2で勝利を収めている。
UEFAのプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出されたファン・ダイクは、2点ビハインドから粘りを見せたアトレティコ・マドリードについて「彼らは常に称賛に値する。本当に良いチームだ」とコメントしつつ、次のように試合を振り返っている。
「良いスタートを切ることができたが、追い付かれてしまった。あのような状況を防ぐためにもっと努力すべきだったと言えるかもしれないが、僕たちは勝利への道を見つけることができた。チャンスは多くあり、後半にはもう一点加えることができたかもしれない。でも、最終的には終盤にゴールを奪うことができたし、勝利には満足しているよ」
続けて、リヴァプールに勝ち点「3」をもたらした自身のゴールについては「他にもチャンスはあったが、マークを外して1ヤード進んだ瞬間に得点できると確信していた」とコメント。今夏にプレミアリーグ市場最高額で加入し、この試合でデビューを飾ったスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクに話が及ぶと「彼は本当にうまくやっていた。ボールを収め、上手く次のプレーに繋げていたと思う。素晴らしい選手だし、これからもっと活躍できると確信している」と期待を口にした。
【ハイライト動画】リヴァプールが後半ATに勝ち越し! アトレティコとの激闘制す
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節が17日に行われ、リヴァプールはアトレティコ・マドリードを本拠地『アンフィールド』に迎えた。アンドリュー・ロバートソンとモハメド・サラーがネットを揺らして開始わずか6分で2点を先行するも、その後マルコス・ジョレンテに2ゴールを許して試合は振り出しに。それでも90+2分にドミニク・ソボスライのCKからファン・ダイクがヘディンシュートを叩き込み、3-2で勝利を収めている。
UEFAのプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出されたファン・ダイクは、2点ビハインドから粘りを見せたアトレティコ・マドリードについて「彼らは常に称賛に値する。本当に良いチームだ」とコメントしつつ、次のように試合を振り返っている。
「良いスタートを切ることができたが、追い付かれてしまった。あのような状況を防ぐためにもっと努力すべきだったと言えるかもしれないが、僕たちは勝利への道を見つけることができた。チャンスは多くあり、後半にはもう一点加えることができたかもしれない。でも、最終的には終盤にゴールを奪うことができたし、勝利には満足しているよ」
続けて、リヴァプールに勝ち点「3」をもたらした自身のゴールについては「他にもチャンスはあったが、マークを外して1ヤード進んだ瞬間に得点できると確信していた」とコメント。今夏にプレミアリーグ市場最高額で加入し、この試合でデビューを飾ったスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクに話が及ぶと「彼は本当にうまくやっていた。ボールを収め、上手く次のプレーに繋げていたと思う。素晴らしい選手だし、これからもっと活躍できると確信している」と期待を口にした。
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