マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドがバーンリー戦に出場可能であると明かし、クロアチア代表MFマテオ・コヴァチッチも同試合のメンバーに招集される可能性があると語った。26日、地元メディア『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えている。


 ハーランドは、アーセナル戦で背中の痛みを訴えて途中交代し、24日に行われたカラバオカップ3回戦のハダースフィールド戦を欠場。また、コヴァチッチは昨季終了後にアキレス腱の手術を受けており、FIFAクラブワールドカップ2025と今季の公式戦すべてを欠場している。

 ジョゼップ・グアルディオラ監督は、バーンリー戦を控えた会見で「彼は準備ができている」とハーランドがバーンリー戦に出場可能であると明かし、コヴァチッチについても「おそらく出場できる」と同試合のメンバーに含まれる可能性を示唆した。

 なお、『マンチェスター・イブニング・ニュース』は、ウズベキスタン代表DFアブドゥコディル・クサノフ、フランス代表FWラヤン・シェルキ、エジプト代表FWオマル・マルムーシュ、アルジェリア代表DFラヤン・アイト・ヌーリの4名が、代表マッチウィーク明けの10月18日に行われるエヴァートン戦で復帰する可能性があると指摘している。


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