プレミアリーグ第6節が27日に行われ、ここまで無敗を継続しているクリスタル・パレスは、開幕5連勝のリヴァプールと対戦。
この結果、リーグ戦3勝3分けとなったクリスタル・パレスは暫定ながら2位に浮上。イギリスメディア『Squawka』によると、これでクリスタル・パレスは公式戦18試合無敗となり、クラブ史上最長記録に並んだという。また、プレミアリーグの最初の6試合を無敗で終えたのは史上初めてで、リーグ戦12試合無敗も史上初であることが伝えられている。
無敗対決を制して今季唯一の無敗チームとなった試合後、クリスタル・パレスのオリヴァー・グラスナー監督はイギリスメディア『BBC』で、「前半は素晴らしいプレーを見せ、当然のリードを奪うことができた。勝利に値したと思う」と振り返りながら、次のように続けた。
「リヴァプールのプレッシャーを乗り越える必要があった。彼らには同点ゴールが相応しかっただろうけど、チームのその後の反応にはとても満足している。私たちは自分たちの個性について話をする。常に勝利を目指している。クリスタル・パレスに近い人たち全員がここで報われた」
「選手たちはとても自信に満ちていた。
【ハイライト動画】クリスタル・パレスvsリヴァプール