シャビ・アロンソ新監督の下で、先の“マドリード・ダービー”にこそ敗れたものの、まずまずのスタートダッシュを切ったレアル・マドリード。
しかしながら、先月30日に行われた、チャンピオンズリーグ第2節カイラト(カザフスタン)戦で起用されたなかったことで、一部メディアにおいてプレー拒否報道が再熱。また、シャビ・アロンソ監督との確執が取り沙汰され、試合中にアップを命じられた際にはそれを拒んだ、とまで伝えられていた。
そんななかで1日、バルベルデは自身の公式SNSを通じて、改めて報道を全面的に否定。「僕を傷つける、いくつかの記事を読んだ。(今シーズンの)自分のプレーが悪いことは自覚しているし、それについては逃げることもせず、正面から向き合っている」と前置きしつつ、以下のように続けている。
「でも、本当に悲しい。僕について多くのことが語られているが、プレーを拒否したとは決して言い切ることができないはずだ。これまで、このクラブのために全力を尽くしてきた。
「監督との関係が良好だからこそ、自分がピッチ上で最も好きなポジションをはっきりと伝えることができるんだ。それに僕は、どんなときも、どんなポジションでも、どんな遠征でも、すべての試合でプレーする準備ができていることだって言っている」
「僕は、このクラブに魂を捧げてきたし、これからもそうするつもりだ。ときには、たとえそれが十分じゃなかったり、ときには、自分の望むようなプレーができなかったりするかもしれない。それでも、この誇りにかけて、決して諦めず、どのポジションだったとしても、最後まで戦い続けることを誓うよ」

![ワールドサッカーダイジェスト 2024年 9/19 号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61iNZutK1hL._SL500_.jpg)




![[ミズノ] フットサルシューズ モナルシーダ NEO SALA CLUB IN ホワイト/レッド 26.5 cm 3E](https://m.media-amazon.com/images/I/51KyBx5v2JL._SL500_.jpg)

![[ミズノ] フットサルシューズ モレリア TF ブラック/ホワイト 26.5 cm 2E](https://m.media-amazon.com/images/I/41P+itybOvL._SL500_.jpg)


