現地時間1日、UEFAチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第2節でモナコ(フランス)とマンチェスター・シティ(イングランド)が対戦。試合は2-2のドローに終わり、両者が勝ち点1を分け合う結果となった。
この試合のハーフタイムでは、マンチェスター・Cのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが日本代表FW南野拓実のもとへ笑顔で駆け寄る場面があり、マンチェスター・Cのクラブ公式X(日本語版)がその様子を捉えた動画を3日に公開している。

 ハーランドは前半から相変わらずの“ゴールマシーン”ぶりを発揮。15分に先制点をマークすると、同点に追いつかれた後の44分には勝ち越しゴールを決めてみせる。1点リードで迎えたハーフタイムが間もなく終了しようかという頃、ピッチに戻ってきたハーランドは突然小走りを始めると、笑顔で南野のもとへ。ザルツブルク(オーストリア)時代のチームメイトと談笑した。

 マンチェスター・Cのクラブ公式Xは「モナコ戦のハーフタイムで起きたちょっとした出来事(笑顔の絵文字)」とキャプションを添えて、該当シーンを投稿。コメント欄は2人の和気あいあいとした様子を見守るファンの反応であふれている。

 なお、南野は公式戦4試合連続で先発出場中だったものの、この日はベンチスタート。最後まで出番は訪れなかった。


【動画】思わずニッコリ! ハーランドが“旧友”南野と談笑


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