ブラジルを指揮するカルロ・アンチェロッティ監督は「こんにちは」と冒頭に日本語で挨拶。
就任以降取り組んだことについて、アンチェロッティ監督は「バランスを求め、コミットメントを姿勢を徹底しました。犠牲の精神も導入しました。それが功を奏し、韓国戦はボールをキープできて良いゲームができました。基本布陣は『4-4-2』ですが、ゲーム内容では変えることもできる」とコメント。今後の強化方針については「(固定とテスト)2つのバランスを取って進めていく必要がある。ベースを固めながら、どう組み合わせていくか。新しい選手も投入していくことになる」と語った。