チェルシーに所属するエクアドル代表MFモイセス・カイセドが、ここまで行われた2025-26シーズンの序盤戦で驚異的なスタッツを記録している。

 カイセドは今シーズンも、エンツォ・マレスカ監督が率いるチームで欠かせない戦力に君臨し、中盤の“心臓”として活躍している。
9月23日に行われたカラバオ・カップ3回戦のリンカーン・シティ戦こそ、チームがターンオーバーの布陣で戦ってこともあって、ベンチに座ったまま90分間を終えたが、残るプレミアリーグとチャンピオンズリーグ(CL)の9試合はフル出場。昨季はシーズンを終えた段階で公式戦通算2ゴールだったが、今季は既にプレミアリーグで3ゴールを挙げるなど、攻撃面での数字も残している。

 そんなカイセドは、ヨーロッパ5大リーグ(プレミアリーグ/イングランド、ラ・リーガ/スペイン、ブンデスリーガ/ドイツ、セリエA/イタリア、リーグ・アン/フランス)で唯一となる記録を達成しているようだ。データサイト『Opta』によると、カイセドはここまで行われた5大リーグの試合において、25回以上のタックル数、25回以上のデュエル勝利数、15回以上のインターセプト数を記録した唯一の選手だという。なお、カイセドのタックル数は28回、デュエル勝利数は46回、インターセプト数は18回。デュエル勝利数は飛び抜けた数字となっている。

 今シーズンのチェルシーは、第7節終了時点でプレミアリーグ7位に甘んじているが、インターナショナルマッチウィーク前の4日には、第7節でリヴァプールを2-1で破っており、逆襲の兆しを見せつつある。カイセドは既に圧巻のスタッツで中盤の“心臓”たる所以を示しているが、今後もさらなる躍動を見せ、チェルシーを上位へ導くが活躍が期待される。


【ハイライト動画】カイセドはリヴァプール戦で今季3点目!



編集部おすすめ