アーセナルは18日のプレミアリーグ第8節でフルアムと敵地で対戦。58分にレアンドロ・トロサールが挙げた1点を守り抜き、3連勝で首位をキープした。
同試合ではフルアムの枠内シュートを一度も記録させずにクリーンシートを達成し、アーセナルは前節ウェストハム戦に続いて被枠内シュート「0」本で試合を終えることになった。『Opta』によると、アーセナルがリーグ戦で2試合連続枠内シュートを打たれなかったのは、無敗優勝を成し遂げた2003-04シーズン以来の出来事になるようだ。ちなみに前回の2003年11月も、連続で非枠内シュート0本に抑えた2試合目の相手はフルアムだった(※1試合目はバーミンガム)。
ここまでの公式戦11試合でわずか3失点と堅守が光るアーセナルは、フルアム戦で公式戦8度目のクリーンシートを達成した。悲願の22年ぶりリーグ優勝に向けて、順調なスタートを切っている。
【ハイライト】フルアムvsアーセナル