公式戦3試合連続で白星に見放されていたフランクフルトと、4連敗と調子を崩していたリヴァプールによるゲームは、26分にデンマーク代表DFラスムス・クリステンセンの得点で、ホームチームのフランクフルトが先手を取る。
同試合の後、フランクフルトに所属する元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェが、自身の公式Instagram(@mariogotze)のストーリーズ機能(※写真や動画を24時間限定で公開できる機能)を用いて、1枚の写真を投稿。試合後、ロッカールームを出た廊下と思わしき場所で、堂安、ガクポと3人で記念撮影した様子を公開していた。この写真は、堂安もゲッツェのストーリーズを引用する形で、自らの公式アカウント(@doanritsu)に掲載している。
堂安、ゲッツェ、ガクポの3名は、かつてエールディヴィジ(オランダ1部リーグ)のPSVで共に戦ったチームメイト。堂安にとってPSVは、フローニンゲンを経て、自身の海外挑戦2クラブ目としてチョイスしたクラブだ。
堂安は2019年夏にPSVへ完全移籍加入したが、PSVのアカデミー育ちのガクポは既にトップチーム継続的な出番を確保しており、2019-20シーズンは堂安が右ウイング、ガクポが左ウイングのポジションで、攻撃陣をけん引した。翌年、堂安はビーレフェルトへ1年間のレンタル移籍に出るが、入れ違いのタイミングでゲッツェがドルトムントからPSVに加入。堂安が復帰した2021-22シーズンは、堂安、ゲッツェ、ガクポが2列目に並ぶ試合も少なくはなく、同シーズンはKNVBベーカー(国内カップ戦)で共にトロフィーを掲げた。
2022年夏、堂安はフライブルクへ、ゲッツェはフランクフルトへ完全移籍しており、ガクポも2023年1月にリヴァプールへ旅立った。
【ハイライト動画】リヴァプール、フランクフルトに鮮やか逆転劇

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