シーズンも佳境を迎えたなか、3位京都と1位鹿島が勝ち点差「5」で直接対決を迎えた。
ビハインドで折り返した鹿島は後半にボールを握る時間が増えるが、京都の堅い守りを前に攻めあぐねる時間が続く。ゴールに近づこうとすれば京都の体を張った守りに阻まれ続ける。
試合はこのまま終わるかに思われたが、最後の最後で鹿島が試合を振り出しに戻す。右からのクロスに鈴木優磨が合わせて、執念でねじ込んだ。
これがラストプレー。ともに3試合連続ドローとなり、両者の勝ち点差は「5」のままとなった。。次節、京都は11月9日にホームで横浜F・マリノスと、鹿島は同8日にホームで横浜FCと対戦する。
【スコア】
京都サンガF.C. 1-1 鹿島アントラーズ
【得点者】
1-0 36分 マルコ・トゥーリオ(京都)
1-1 90+6分 鈴木優磨(鹿島)
【ゴール動画】鈴木優磨が起死回生の一撃。京都vs鹿島

![ワールドサッカーダイジェスト 2024年 9/19 号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61iNZutK1hL._SL500_.jpg)




![[ミズノ] フットサルシューズ モナルシーダ NEO SALA CLUB IN ホワイト/レッド 26.5 cm 3E](https://m.media-amazon.com/images/I/51KyBx5v2JL._SL500_.jpg)

![[ミズノ] フットサルシューズ モレリア TF ブラック/ホワイト 26.5 cm 2E](https://m.media-amazon.com/images/I/41P+itybOvL._SL500_.jpg)


