ユヴェントスは26日、セリエA第8節でラツィオと対戦した。試合は9分、ラツィオがトマ・バシッチの得点で先制。対するユヴェントスは無得点に終わり、0-1でラツィオに敗れ、リーグ戦では5試合、公式戦では8試合を戦って未勝利となった。
デル・ピエロ氏はイタリアメディア『スカイ』で「彼(イゴール・トゥドール監督)を選手としても人としてもよく知っている。ユヴェントスは監督の問題ではなく、今シーズンの開幕からチームが団結し、結果につなげてきたかというより複雑な問題がある」と、かつてユヴェントスで共にプレーしたトゥドール監督だけの責任ではないと語った。
そして、「今夜のユヴェントスは活気があったし、悪くはなかった。引き分けが妥当な結果だったかもしれない」としたうえで、「いずれにせよ、監督を変えれば優勝できるわけではない。ユヴェントスはまだスタメンを固定できていない。トゥドール監督が固定したくないからではなく、数名の選手を除いて、パフォーマンスが安定していないからだ。イタリアや欧州の強豪を見れば、大抵のチームは重要な試合で先発する11名を決めている」と、ユヴェントスが不調に陥っている原因を分析した。
【ハイライト動画】ラツィオvsユヴェントス

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