2022年1月に横浜F・マリノスからスコットランド屈指の名門セルティックへ活躍の場を移した前田。
得点力だけでなく、持ち前のスピードを活かした猛烈なプレスなど、ボール非保持の局面においても存在感を放つ前田。スイスに拠点を置くサッカーの統計・分析機関『CIES Football Observatory(以下:CIES)』が28日に公開したデータによると、昨シーズンの世界47カ国のトップリーグにおいて、ボール非保持時の30分ごとに最も多くのスプリントを記録していたのが前田だという。
前田はボール非保持時の30分ごとに「13.89回」のスプリントを記録していたとのこと。2位に入ったイングランド代表FWドミニク・ソランケ(トッテナム・ホットスパー)の「12.51回」を大きく上回り堂々の1位に輝いている。なお、3位以下にはイングランド代表FWアンソニー・ゴードン(ニューカッスル)やガンビア代表FWヤンクバ・ミンテ(ブライトン)、クロアチア代表MFイヴァン・ペリシッチ(PSV)らが並んだ。
CIESが発表したランキングのトップ10は以下の通り。※カッコ内は(所属クラブ/国籍)
1位 前田大然(セルティック/日本) 13.89回
2位 ドミニク・ソランケ(トッテナム・ホットスパー/イングランド) 12.51回
3位 アンソニー・ゴードン(ニューカッスル/イングランド) 12.08回
4位 フィラース・アル・ブライカーン(アル・アハリ・サウジ/サウジアラビア) 11.95回
5位 ヤンクバ・ミンテ(ブライトン/ガンビア) 11.51回
6位 イヴァン・ペリシッチ(PSV/クロアチア) 11.16回
7位 イバン・アングロ(オーランド・シティ/コロンビア) 10.95回
8位 ブライアン・レオン(インデペンディエンテ・メデジン/コロンビア) 10.49回
9位 アレクシス・クエリョ(サン・ロレンソ/アルゼンチン) 10.36回
10位 アルバロ・ガルシア(ラージョ・バジェカーノ/スペイン) 10.21回

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