現在27歳のウパメカノはザルツブルクやライプツィヒでのプレーを経て、2021年7月にバイエルンに完全移籍で加入した。今季はここまで公式戦15試合に出場するなど、クラブ通算では167試合出場で5ゴール10アシストを記録。また、フランス代表としては通算35試合に出場している。
そんなウパメカノはバイエルンとの現行契約が2026年6月30日までと今季限りとなっており、かねてより契約延長交渉が行われていることが噂されているものの、依然として新契約締結には至っていないため、去就には注目が集まっている。
複数クラブがウパメカノの動向を追っていることが明らかになっているなか、今回の報道によると、リヴァプールが来夏にバイエルンとの契約が満了となる同選手をフリーで獲得することを検討しているという。
なお、ドイツ紙『ビルト』によると、リヴァプールはユヴェントスとともに、同じくバイエルンとの現行契約が今季限りとなっているドイツ代表FWセルジュ・ニャブリをフリーで獲得することにも興味を示していることが伝えられているが、争奪戦となっている両者をリヴァプールが獲得することはあるのだろうか。

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