10月のインターナショナルマッチウィークでアジア遠征に臨んだブラジル代表は、韓国代表を5-0で粉砕しながら、日本代表には2-3で敗れていた。
そして、2戦目では3大会連続7度目のFIFAワールドカップ出場権を獲得しているチュニジア代表と激突。試合は23分にハゼム・マストウリに先制点を許す展開となったが、44分にハンドから獲得したPKをエステヴァンが右隅に突き刺して同点に追いつくことに成功した。
なお、18歳のエステヴァンはセネガル代表戦に続いて2戦連発となったほか、ブラジル代表として先発出場した5試合でこれが5ゴール目となった。
同点で前半を折り返すと、後半にはブラジル代表に再びPKから得点するチャンスもあったものの、キッカーを務めたルーカス・パケタが枠を外してしまい、スコアは最後まで動かず、このまま1-1でタイムアップ。ブラジル代表は年内最後の活動を連勝で飾ることはできなかった。
【スコア】
ブラジル代表 1-1 チュニジア代表
【得点者】
0-1 23分 ハゼム・マストウリ(チュニジア代表)
1-1 44分 エステヴァン(PK/ブラジル代表)
【ロングハイライト動画】ブラジル代表vsチュニジア代表

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