レアル・マドリードは19日、ブラジル代表DFエデル・ミリトンの負傷について発表した。

 国際親善試合に臨んだブラジル代表に招集されていたミリトンは、15日に行われたセネガル代表戦(◯2-0)にフル出場した後、18日に行われたチュニジア代表戦(△1-1)も先発出場したが、同試合で60分に負傷交代となったことから、状態には注目が集まっていた。


 発表によると、レアル・マドリードで検査を受けたミリトンは右脚大内転筋の筋損傷と診断されたという。なお、離脱期間については明らかになっていないが、スペイン紙『アス』によると、深刻なケガではないものの、同選手は15日間の離脱が余儀なくされる見込みであることが伝えられている。
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