バルセロナの“黄金時代”を生きた、ジョルディ・アルバとリオネル・メッシ。
そんなアルバは、スペインのラジオ局『Cadena SER』の番組に出演。「あと1年、あるいは2年は続けられたかもしれないけど、後悔はしていない。確かに、数年後にはフットボールが恋しくなるだろう。でも、僕は常に直感で行動してきた」と引退の決断に言及した同選手は、2つ年上のメッシについて「以前よりも、さらに強い競争心が見て取れる。彼はここで、とても幸せそう。あと2年、3年とここにいるかどうかはわからない…。だから、ここでもキャリアを共有できたことは特権なんだ」とともにプレーした日々に思いを巡らした。
また、メッシが改修工事中の『カンプ・ノウ』をサプライズ訪問した件についても、質問されたアルバ。一部では、将来的な復帰に向けた“伏線”という見方もあるなか、同選手は「メッシは史上最高の選手だ。
さらにアルバは、FWラミン・ヤマルについても口にした。何かとかこつけてメッシと比較される、という“10”の定めを18歳で受け入れた現エースを「素晴らしい選手だと思うよ」と称賛。それでも、「フレンキー(・デ・ヨング)、ペドリ、ガビといった素晴らしい選手は他にもいる。
フットボールにおける、一時代の終焉が近づきつつある今日。果たしてこの先、メッシの領域に足を踏み入れる選手は現れるのだろうか。

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