前節終了時点で3勝4分3敗を記録し、勝ち点「13」を獲得しているフライブルク。
このゲームでは、中足骨骨折によって今年3月から離脱が続いていたバイエルン所属の日本代表DF伊藤洋輝が今季初のメンバー入り。だが、そんな一戦で先に輝きを放ったのは、日本代表にも名を連ねる若きアタッカーだった。
試合序盤の12分、フライブルクが右コーナーキックを獲得すると、“サインプレー”を実行。キッカーを務めたヤン・ニクラス・ベステが左足で低弾道のボールを蹴り入れると、ニアサイドに飛び込んだマティアス・ギンターが右足アウトサイドでフリック。バイエルン守備陣のブロックの外にボールを繋ぐと、フリーで走り込んだ鈴木がダイレクトでシュートを沈めた。
ヨーロッパリーグも含めた公式戦で3試合連続のスターティングメンバーに名を連ねた鈴木は、インターナショナルマッチウィークを挟んでいるものの、これでブンデスリーガ2試合連続ゴールを記録。ELも含めた公式戦では今季3点目、ブンデスリーガでは今季2点目をマークした。
なお、その後両チームが1点ずつを奪い合い、30分経過時点で、2-1とフライブルクが1点をリードしている。
【動画】鈴木唯人がバイエルン相手にダイレクトゴール!

![ワールドサッカーダイジェスト 2024年 9/19 号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61iNZutK1hL._SL500_.jpg)




![[ミズノ] フットサルシューズ モナルシーダ NEO SALA CLUB IN ホワイト/レッド 26.5 cm 3E](https://m.media-amazon.com/images/I/51KyBx5v2JL._SL500_.jpg)

![[ミズノ] フットサルシューズ モレリア TF ブラック/ホワイト 26.5 cm 2E](https://m.media-amazon.com/images/I/41P+itybOvL._SL500_.jpg)


