得点やPK、警告退場などに関する明白な判定ミスを防ぐべく、ピッチ上の審判員をサポートするVAR。世界各国のリーグや国際舞台でも導入され、主審がピッチ脇のモニターで事象の確認を行うオンフィールド・レビューはもはやお馴染みの光景となっているが、現在その適用範囲の拡大について議論が行われている。
FIFAは来年夏にアメリカ、カナダ、メキシコの北米3カ国で共催されるFIFAワールドカップ26に向けて、CK判定にVARを導入する計画を推進している模様。試合の大幅な遅延や、迅速かつ正確な判定に必要なカメラ台数や設置場所等などリソース面への懸念から否定的な意見も挙がっており、10月の国際サッカー評議会の会合では否決されたものの、来年1月の会合でのさらなる議論が予定されているという。
CK判定へのVAR導入を推進しているFIFAのピエルルイジ・コッリーナ氏は「我々はピッチ上で正しい判定を下すことを目標とすべきだ。試合の結果が選手のピッチ上での行動ではなく、判定者のミスによって決まってしまうのは残念だ。これが、我々がテクノロジーで審判をサポートする方法を考え始めたきっかけだ。だからこ、実現されれば、私にとってはポジティブなことだ」と前置きしつつ、次のように持論を展開している。
「主な基準は遅延がないことだ。CKは潜在的に遅延が発生する。CKが与えられると、通常は2人のセンターバック(CB)が上がってくるのを待つからだ。攻撃側の準備には通常10秒から15秒程度かかる。
その上で「最も重要なのは遅延を許さないことだ。誰もこれ以上の遅延を望んでいない」とVARの介入によって試合に大幅な遅延が発生する事態は避けるべきとの見解を示した。

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