リーグ3位のインテルは、11月23日にミランとの“ミラノ・ダービー”に敗れ、続く11月26日にはアトレティコ・マドリードに敗戦。
対する6位コモはリーグ戦連勝中と好調をキープしており、第2節のボローニャ戦以降は無敗を継続している。強豪インテルとの一戦、来季の欧州カップ戦出場権を獲得するには、こうした試合をものにしたいところだ。
試合は11分に動いた。インテルはビルドアップからルイス・エンリケがハーフウェイライン付近から右サイドをドリブルで突破。そのままボックス内に侵入してサイドにボールを送ると、“カピターノ”ラウタロ・マルティネスがワンタッチで合わせてチームに先制点をもたらした。前半はインテルの1点リードで終える。
後半からはコモのペースがしばらく続いた。しかし59分、インテルが追加点を奪った。右CKのチャンスという場面で、マルクス・テュラムがキッカーのボールを左足で合わせ、ゴールネットを揺らした。
勢いに乗るインテルはさらに80分、敵陣でボールを奪い返すと、ハカン・チャルハノールがボックス手前から右足を振り抜き、シュートをゴール左下に沈めた。リードを3点に広げたインテルは、なおも攻勢を緩めない。
試合はこのまま終了。インテルはコモを無得点に抑え、4-0で勝利し、セリエA暫定首位に浮上した。
この後、インテルは9日のチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第6節でリヴァプールをホームに迎え入れる。一方のコモは15日の次節で敵地にてローマと対戦する。
【スコア】
インテル 4-0 コモ
【得点者】
1-0 11分 ラウタロ・マルティネス(インテル)
2-0 59分 マルクス・テュラム(インテル)
3-0 80分 ハカン・チャルハノール(インテル)
4-0 88分 カルロス・アウグスト(インテル)

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