『レッドブル』がクラブの経営権を獲得し臨んだ最初のシーズン。
下剋上でのJ1昇格を目指したチームは、前半から躍動し3ー0とリード。しかし、71分から立て続けにゴールを奪われてしまい敗退となった。宮沢監督は試合後の記者会見で「自分たちらしいサッカーをプレーオフでしようと目標を掲げて、立ち上がりから自分たちらしいサッカーができていました」と振り返ったが、「相手の流れを切る、ゲームの流れを読んでサッカーをするというところで、自分の采配を含めて相手に流れを持って行かれてしまったという印象です」と、ゲームの流れを相手に渡してしまったと反省した。
宮沢監督就任後は無敗を続けていた大宮は、首位の水戸ホーリーホックも撃破し勢いに乗っていた。しかし、第37節の徳島ヴォルティス戦で逆転負けを喫して宮沢体制初黒星を喫すると、最終節はJ2残留を目指すレノファ山口FCにも逆転負け。千葉戦を含めて3試合連続で逆転負けという悔しい結果に終わった。
相手に1点を返された71分に大きく流れが変化。その直前には和田拓也と谷内田哲平を投入していたが、「自分たちがボールを動かしながら、守備も攻撃もできていたので、継続するためにベテランの力のある選手を導入することで、コントロールしようと投入しました」と狙いを口に。しかし、これにより前線に向かうパワーが足りなくなってしまったと認めた。
目の前に見えていたプレーオフ決勝が手からこぼれ落ちることに。「前半は自分たちがやりたいこと、準備して来たことが全部出せました」としながらも、「サッカーは90+アディショナルタイムまで。ゲームをコントロールする、流れを切るということ大事。自分自身を含めて、まだまだ足りなかったかなと思います」と反省。
来シーズンのJリーグは、明治安田J1百年構想リーグ明治安田J2・J3百年構想リーグとハーフシーズンの特別大会を経て、シーズン移行が行われる。「原理原則は変わらず、自分が監督でいる以上はやりたいサッカーを選手たちに伝えることが大事」と宮沢監督はコメント。「J1という舞台に行きたいのであれば、流れを読むということも絶対に必要です。若い選手たちが本当によく頑張ってくれた。経験のある選手が融合して、そういったチームになっていくと思います。来シーズンのことは考えられませんが、自分たちはやるべき、やりたい、今日の前半のようなサッカーから成熟してしていくしかないです」と、方向性を変えなくとも、さらに成長しブラッシュアップした姿を見せる必要があるとした。
【動画】一時は3点リードを奪ったRB大宮アルディージャ

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