ブレーメンに所属するU-21ドイツ代表GK長田澪(ミオ・バックハウス)がオンライン取材に応じ、チームメイトの日本代表DF菅原由勢との関係性について語った。

 移籍市場閉幕迫る8月26日、菅原はサウサンプトンから買い取りオプション付き期限付き移籍でブレーメンに加入。
今月4日に行われたオンライン取材の際に、菅原は「ロッカーも隣ですし、家にご飯を食べに来たり、一緒にお昼ご飯にも行ったりします。可愛い後輩ですし、仲は良いです」と長田との親しい関係性について言及していた。

 長田も「やっぱり助かりますね。これまでチーム内で、誰か一人友達というか、そういった関係の選手はいなかった。ロッカーも隣ですし、ピッチ外でもよく一緒に過ごします。すごく頼りになるお兄ちゃんです」と語る。さらに「ユキくんの家でご飯を食べさせてもらったり、買い物に行ったり、試合前はいつも同じレストランに行ったり、一緒にコーヒーを飲んだり。本当に普通の友達みたいな感じでお世話になっています!」と笑顔で2人の関係性を明かしてくれた。

取材協力=ブンデスリーガ
取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部)


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