日本プロサッカー選手会(JPFA)は26日、『極楽湯 presents 日本プロサッカー選手会(JPFA)アワード2025』のベストイレブンを発表した。

 海外クラブ所属選手を中心に選出された今回の『JPFAアワード2025』ベストイレブンで、一際目を引くのが鹿島アントラーズの2選手。
9シーズンぶりJ1優勝の立役者となったFW鈴木優磨とDF植田直通がベストイレブン入りを果たした。なお、JPFAカテゴリーのベストイレブンに国内でプレーする選手が2名受賞するのは初めてのこととなる。

 シーズンを通して活躍したJPFA所属選手を表彰する『JPFAアワード2025』ベストイレブン受賞者は、次のとおり。

【JPFA ベストイレブン】
※所属クラブは、2025年11月25日時点
※海外クラブに所属する選手とJ1・J2・J3ベストイレブンの中から選出

GK 鈴木彩艶
パルマ・カルチョ(イタリア)/3年連続3回目

DF 伊藤洋輝
バイエルン(ドイツ)/初受賞

DF 植田直通
鹿島アントラーズ/初受賞

DF 鈴木淳之介
コペンハーゲン(デンマーク)/初受賞

DF 渡辺剛
フェイエノールト(オランダ)/初受賞

MF 鎌田大地
クリスタル・パレス(イングランド)/2回目

MF 佐野海舟
マインツ(ドイツ)/初受賞

MF 田中碧
リーズ(イングランド)/初受賞

FW 上田綺世
フェイエノールト(オランダ)/3年連続3回目

FW 鈴木優磨
鹿島アントラーズ/初受賞

FW 堂安律
フランクフルト(ドイツ)/2回目
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