名古屋グランパスは2日、FC今治からブラジル人FWマルクス・ヴィニシウスが完全移籍で加入することを発表した。

 現在27歳のM・ヴィニシウスは、母国の複数クラブを経て、2022年から今治に加入。
2024シーズンは今治をクラブ史上初のJ2リーグ昇格に導く19ゴールを挙げてJ3得点王に輝き、J3最優秀選手賞を受賞した。また、2025シーズンのJ2リーグでも得点ランキング2位の17得点を記録し、ベストイレブンに選出された。

 2025シーズンのJ1リーグで16位と低迷した名古屋は、攻撃的サッカーを標榜するミハイロ・ペトロヴィッチ監督が就任。退団するデンマーク人FWキャスパー・ユンカーに代わり、M・ヴィニシウスは新たな得点源となることが期待される。

 発表に際し、M・ヴィニシウスは名古屋のクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントを発表した。

「この新たな挑戦にとても喜びと意欲を感じています。豊かな歴史、実績、そして熱狂的なサポーターを持つクラブに移籍できたことを嬉しく思います。目標達成に貢献し、チームメイト全員の力になりたいです」

 また、同選手は今治の公式サイトでもコメントを発表。「FC今治での4年間、本当にありがとうございました。最初から最後まで支えてくれた素晴らしいクラブとファンの皆様。最後の一滴の汗まで、懸命に努力し、献身的にプレーしてきました。そして今日、皆様にお別れを申し上げます。
本当にありがとうございました」と感謝を綴った。
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