7年連続12回目の出場となる帝京大可児は、史上初のベスト8以上を目指す。
試合の均衡が破れたのは57分、興國が先制に成功する。田中凰我が右サイドをえぐってペナルティエリア右のポケットに侵入し、ゴール前の佐藤瞭太へと折り返す。佐藤が放ったシュートは相手DFに阻まれたが、ゴール前のこぼれ球を安田光翔が押し込んだ。
63分、興國が大きな2点目を奪う。菅井琥白のスルーパスに抜け出した安田が右足を振り抜くと、シュートは相手DFに当たって軌道が変わり、ゴールに吸い込まれた。
試合はこのまま終了し、興國が選手権初勝利を収めて1回戦を突破した。2回戦は31日に行われ、浜松開誠館(静岡)vs九州文化学園(長崎)の勝者と対戦する。
【スコア】
帝京大可児 0-2 興國
【得点者】
0-1 57分 安田光翔(興國)
0-2 63分 安田光翔(興國)

![ワールドサッカーダイジェスト 2024年 9/19 号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61iNZutK1hL._SL500_.jpg)




![[ミズノ] フットサルシューズ モナルシーダ NEO SALA CLUB IN ホワイト/レッド 26.5 cm 3E](https://m.media-amazon.com/images/I/51KyBx5v2JL._SL500_.jpg)

![[ミズノ] フットサルシューズ モレリア TF ブラック/ホワイト 26.5 cm 2E](https://m.media-amazon.com/images/I/41P+itybOvL._SL500_.jpg)


