チャンピオンシップ(イングランド2部)第24節が29日に行われ、バーミンガムとサウサンプトンが対戦した。

 バーミンガムではMF岩田智輝がフル出場し、FW古橋亨梧は9月30日以来の先発出場で69分までプレー。
MF藤本寛也はベンチ入りしたものの出番は訪れなかった。

 一方、サウサンプトンではMF松木玖生が6試合ぶりのメンバー入りを果たすと、83分から途中出場。トンダ・イカート監督の就任後初出場となり、8月30日のワトフォード戦以来、4カ月ぶり5試合目となるトップチームでのプレーとなった。

 試合は49分にバーミンガムがセットプレーで先制する。しかし、サウサンプトンは71分にキャメロン・アーチャーのゴールで追いつき、1-1で引き分けた。バーミンガムは6試合未勝利、サウサンプトンは4試合未勝利となっている。

 次節は1月1日に行われ、バーミンガムはワトフォードと、サウサンプトンはミルウォールと対戦する。


【ハイライト動画】バーミンガムvsサウサンプトン

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