プレミアリーグのチェルシーは1月1日、指揮官を務めるエンツォ・マレスカ監督の退任を発表した。

 ここまで19試合を消化したプレミアリーグで8勝6分5敗を記録し、勝ち点「30」の5位につけているチェルシー。
首位アーセナルとの勝ち点差は「15」にまで拡大しており、12月はリーグ戦7試合で1勝のみにとどまるなど、9年ぶりの王座奪還を狙う“ブルーズ”は苦しい時期を過ごしている。

 すると先月31日、複数の現地メディアがマレスカ監督退任の可能性を報道。1月の戦績が去就に影響を与えると伝えられており、早期での成績改善が必須との見方を示していた。

 そんななか、チェルシーはクラブ公式サイトで、「双方合意のもとで袂を分かった」とマレスカ監督の退任を発表。昨夏に開催されたクラブワールドカップでチェルシーを世界一に導いた指揮官に対して感謝を示しつつ、「チャンピオンズリーグ出場権獲得を含む4つの大会で重要な目標が残されている中で、エンツォとクラブは変化を加えることがシーズンを立て直すためにチームにとって最善の選択肢であると判断した。エンツォの将来の幸運を祈っている」と退任理由を説明している。
編集部おすすめ