ボルシアMG(ドイツ1部)は2日、トッテナム・ホットスパー(スパーズ)に所属する日本代表DF高井幸大を、今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「14」を着用する。


 高井は2025年夏に川崎フロンターレからスパーズへ完全移籍で加入。加入後から負傷に悩まされていたが、12月29日に行われたプレミアリーグ第18節クリスタル・パレス戦で初のベンチ入りを果たしていた。

 スパーズのセンターバック(CB)陣には、アルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロやオランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェン、オーストリア代表DFケヴィン・ダンソ、ルーマニア代表DFラドゥ・ドラグシンらが名を連ねていることから、出場機会を求めてボルシアMGへのレンタル移籍が決定。契約期間は2026年6月30日までとなる。

 高井の加入に際して、ボルシアMGのスポーツディレクターを務めるルーベン・シュレーダー氏は、「コウタはフィジカルが強く、スピードも抜群のセンターバック(CB)だ。すぐにチームに貢献できる力を持っていると思うし、新しい背番号14の登場を楽しみにしている」と、同選手の活躍に期待を寄せている。

 日本代表FW町野修斗も所属するボルシアMGは、今季ここまでのブンデスリーガで4勝4分7敗の現在12位。昨シーズンまでは日本代表DF板倉滉(PSV)とFW福田師王(カールスルーエにレンタル中)も所属していた。
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