ラ・リーガ第18節が3日に行われ、エスパニョールとバルセロナが対戦した。

 “カタルーニャ・ダービー”が幕を開けた。
エスパニョールは現在、リーグ戦5連勝中で、前節終了時点で5位と、来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得を十分に視野に捉えている。対する首位バルセロナもリーグ戦5連勝中で2位レアル・マドリードとの勝ち点差を「4」としている。どちらにとっても、このダービーを制して新年の1試合目を勝利で飾りたいところだった。

 バルセロナが試合の立ち上がりからボールを支配していく。一方、エスパニョールは、ボール保持率で下回りながらも、強みのセットプレーやボール奪取から得点を狙っていく。

 40分まで経過した時点でバルセロナはなかなかチャンスを作れない状況。一方で、ボールを持たれているエスパニョールがシュート本数で上回り、より多くのチャンスを迎えつつ、バルセロナのGKジョアン・ガルシアの好セーブもあって得点には至らない。前半は互いにスコアレスで終えた。

 特典するには修正が必要な様子のバルセロナ。ハンジ・フリック監督はハーフタイムにマーカス・ラッシュフォードを下げ、フェルミン・ロペスをピッチに送り出す。それでも状況は大きく変わらず、エスパニョールのゴールをこじ開けることはできない。対するエスパニョールもゴールに迫り続けるが、GKジョアン・ガルシアの好セーブに阻まれ、先制することはできない。


 そして86分、遂にスコアが動く。バルセロナは自陣でのビルドアップからフェルミン・ロペスがパスを受けて反転。そのままボックス手前までボール持ち運びボックス左手前のダニ・オルモにボールを託すと、オルモが右足で放ったシュートは弧を描きながらゴール右に吸い込まれた。

 さらにバルセロナは90分、自陣でのスローインからロベルト・レヴァンドフスキが得点。リードを2点に広げた。試合はこのまま終了。バルセロナが2-0で“カタルーニャ・ダービー”を制した。

 エスパニョールは次節、11日にアウェイでレバンテと対戦する。バルセロナは、7日にスーペルコパ・デ・エスパーニャでアスレティック・ビルバオとの準決勝に臨む。

【スコア】
エスパニョール 0-2 バルセロナ

【得点者】
0-1 86分 ダニ・オルモ(バルセロナ)
0-2 90分 ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ)


【動画】両GKの“パラドン”にオルモの決勝弾など! エスパニョールvsバルセロナ












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