ユヴェントスに所属するセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチの獲得レースは、バルセロナがリードしているようだ。3日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。


 今月28日に26歳の誕生日を迎えるヴラホヴィッチは、2022年1月にフィオレンティーナからユヴェントスに加入。ここまで公式戦通算162試合に出場し、64ゴール16アシストを記録している。しかし、昨年11月末に内転筋を負傷し、現在は長期離脱を強いられている。

 そんなヴラホヴィッチは今年6月末の契約満了が近づいており、夏のフリー移籍で他クラブとの事前契約締結が可能となっている。同選手の獲得にはバルセロナがすでに具体的な動きを見せており、代理人と何度か話し合いの場を設けているようだ。

 バルセロナは6月に38歳の誕生日を迎えるポーランド代表ロベルト・レヴァンドフスキの後継者として、ヴラホヴィッチの獲得を目指している。最近の負傷やベストコンディションに戻るまでに必要な時間を考慮しても、セルビア人選手が現在ユヴェントスで得ている年俸1200万ユーロ(約22億円)と同水準に留まる見込みだという。

 バイエルンとミランからも関心を寄せられているものの、ヴラホヴィッチ自身はバルセロナへの加入に魅力を感じている模様。ユヴェントスのロッカールームで慕われるリーダーだが、6月末には“ビアンコネロ”との別れを告げることになるだろうと『ガゼッタ』紙は綴っている。
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