セルティックは5日、ウィルフリード・ナンシー監督の解任を発表した。

 今シーズンのセルティックは、ブレンダン・ロジャーズ前監督の下でスタートを切ったものの、成績不振により昨年10月に同監督が退任。
その後、マーティン・オニール氏が暫定的に指揮を執り、公式戦7勝1敗の成績でチームを立て直すと、先月3日にナンシー監督が正式な後任として就任していた。

 しかし、ナンシー監督就任後、セルティックは公式戦4連敗を喫するなど、再び不調に。3日に行われたレンジャーズとの“オールドファーム・ダービー”で1-3と敗れたことが決定打となり、ナンシー体制は約1カ月で幕を閉じることになった。

 クラブはナンシー監督に「これまでの尽力に感謝し、彼と家族の幸運を祈る」と述べるとともに、クワメ・アンパドゥ氏、ジュール・グーゲン氏、マキシム・シャリエ氏らナンシー監督を支えたコーチ陣の退任も発表。さらにポール・ティズデールFD(フットボールディレクター)の退任を伝えている。

 日本代表FW前田大然、同FW山田新、同MF旗手怜央が所属するセルティックは、今季ここまで20試合が消化したリーグ戦で現在2位。首位ハーツには6ポイント離されており、次戦は10日に行われるダンディー・ユナイテッド戦となる。
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