マンチェスター・シティに所属するエジプト代表FWオマル・マルムーシュに複数のクラブが関心を寄せているようだ。5日、イギリス紙『ガーディアン』が伝えている。


 現在26歳のマルムーシュは2017年夏に母国のクラブからヴォルフスブルクへ加入し、ザンクトパウリとシュトゥットガルトへのレンタルを経て2023年夏にフランクフルトへ活躍の場を移した。昨シーズン前半戦のブンデスリーガで17試合出場15ゴール10アシストと躍動すると、昨年1月にマンチェスター・シティへ完全移籍。ここまで公式戦通算40試合に出場し9ゴール4アシストをマークしている。

 主戦場とするセンタフォーワード(CF)に加えて左右のウイング(WG)でもプレー可能なマルムーシュだが、今シーズンの出場機会は限定的。ここまで公式戦15試合に出場しているが、プレータイムの合計は389分間、先発起用はわずか4試合に留まっている。

 報道によると、トーマス・フランク新監督のもとでここまでプレミアリーグ13位と苦戦が続くトッテナム・ホットスパーが、攻撃陣の拡充に向けてマルムーシュに関心を寄せているとのこと。また、アーセナル、マンチェスター・シティに次ぐ3位と好調のアストン・ヴィラも動向を注視しており、今冬の移籍市場で獲得に動く可能性があるようだ。

 マンチェスター・シティはボーンマスからガーナ代表FWアントワーヌ・セメニョを獲得するべく交渉中。定位置争いが激化する可能性もある中、マルムーシュはマンチェスター・シティ加入からわずか1年で新天地を求めることになるのだろうか。今後の動向に注目が集まる。
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