セルティックは6日、マーティン・オニール氏が指揮官に就任したことを発表。契約期間は今シーズン終了までとなり、同指揮官は今季“2度目”の就任となる。


 セルティックは5日、成績不振を受けてウィルフリード・ナンシー前監督の解任を発表。ナンシー監督は先月3日に就任したものの、わずか1カ月の短命政権に終わった。そして白羽の矢が立ったのはオニール監督。同指揮官は、ブレンダン・ロジャーズ元監督の後任として昨年10月に暫定監督に就任すると、公式戦8試合を戦い7勝1敗とチームを見事に立て直し、ナンシー前監督へ引き継いでいた。

 今シーズン2度目の就任となったオニール監督は、クラブの公式サイトを通じ、「再びチームの指揮を依頼されたことをうれしく、光栄に思います。選手たちとまた仕事ができることを楽しみにしています」とコメント。「与えられた使命は、チームを勝利の軌道に戻すことに集中することです」と、意気込みを示している。

 現在73歳のオニール監督は、これまでレスターやセルティック、アストン・ヴィラ、アイルランド代表などの監督を歴任。2019年にノッティンガム・フォレストの監督を退任して以降、現場からは離れていたが、昨年10月に久しぶりに復帰を果たした。

 日本代表FW前田大然、同FW山田新、同MF旗手怜央が所属するセルティックは、20試合が消化したリーグ戦で現在2位。首位ハーツには勝ち点「6」を離されているが、オニール監督の再登板とともにこれからの浮上に期待だ。
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